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NPO法人日本食品リサイクルネットワーク関西支部
廃棄資源のリサイクル!循環型社会づくり
廃棄バイオマス・未利用バイオマスをリサイクル活用した静脈産業に着目した活動を推進しています
市民・農家・企業・大学などの協働による循環型社会の構築を実践しています (協働団体の活動参照)
NPO法人日本食品リサイクルネットワーク関西支部
[食品リサイクルについて]
http://www.env.go.jp/recycle/waste/conf_raw_g/02/mat03_4.pdf
[食品リサイクルシステムの現状と課題について]
http://www.pref.shiga.lg.jp/d/haikibutsu/gomizero/sanpai03/files/zeroemi12.pdf
1) NPO法人 日本食品リサイクルネットワーク 関西支部[食品リサイクル] 事業場や家庭から出る生ごみ(食品残さ)を処理した生成物 (有機肥料素材)の農業利用でリサイクルすることは循環型社会が目指す一つの姿です。生ごみ排出者と生産農家をむすぶパイプ役 と なって、生ごみ生成物の有効活用とそれで栽培された環境こだわり農産物の有効利用を促進・啓蒙する活動をしています。
2)食品廃棄物の有機性食品循環資源のリサイクルを推進するため、関係省庁の指導を受けながら食品リサイクル機器の普及を図り持続能 な循環型社会の構築と環境保全に寄与することを目的としています。
3)当NPO法人は自身が生ごみ処理を行なうのではなく、生ごみ排出事業所が導入された生ごみ処理機でできた生成物を農業利用先(生成物を 土壌改良剤や有機肥料素材として有効活用する生産農家)へリンクさせ、農家で二次処理(異物除去・混合・調整)等をし、それで栽培された 環境こだわり農産物を、排出事業所(企業の社員食堂等)へ紹介するコーディネート役をしています。
4)農水省の指導のもとに業務用生ごみ処理機器の性能基準作りや、生ごみ生成物に関する活用体験、専門家等との共同実験データをベース に、現在、那須、湘南・兵庫の4ヶ所の生産農地(たんぽぽ村)とそれぞれ周辺の排出事業所との食品リサイクルネットワークの拡大を進めて います。
5)同法人の関西支部が近江八幡市にあり、滋賀県内企業と農業利用先の“近江たんぽぽ村”の食品リサイクルシステムを構築しています。
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